最近、ちょっとしたことで動悸がしたり、夜なかなか眠れなかったりしませんか?

寝ても疲れが取れないし、すぐドキドキするし、なんだか理由のない不安感もある…これって全部年齢のせいなのかな?

それ、血虚と心が両方弱っているサインかもしれないよ。血が不足すると、心や体を落ち着かせる力が弱まるんだにゃ。
💛 血虚×心タイプのチェックリスト|動悸・不眠・不安感が出やすい
東洋医学の「血」は全身に栄養と潤いを届ける働きを持ち、「心」は全身に血を巡らせ、気持ちや眠りにも関わる働きを持っています。血が不足すると、心や体を落ち着かせる力が弱まり、動悸・不眠・不安感が出やすくなります。
こんな症状、当てはまりますか?
- 顔色が白っぽい・くすんでいる
- めまいがしやすい
- 動悸がしやすい
- 不安で眠れない・緊張で眠れない
- 眠りが浅い・夢をよく見る
- 物忘れが増えた
- 集中力が続かない
- 爪が割れやすい・髪がパサつく
- 手足がしびれることがある(他の原因でも起こりやすい症状です)
- 熱感や緊張が強いときに舌の先が赤くなることがある
5個以上当てはまる方は、血虚×心タイプの傾向があるかもしれません。
同じ血虚×心タイプでも、原因(ストレス・睡眠不足・食事の偏りなど)によって整え方の優先順位は変わります。ここから先は一般的な傾向としてお伝えします。
血虚×心タイプの原因は?
①血を消耗しやすい生活
目の使いすぎ・考えすぎ・過労が続くと血が消耗されます。血が不足すると心に栄養が届きにくくなり、動悸や不安感が出やすくなります。
②睡眠不足・夜更かし
睡眠は血を養う大切な時間です。夜更かしが続くとこの時間が削られてしまい、心の働きも不安定になりやすくなります。
③精神的な緊張・心配しすぎ
心は精神活動の中枢でもあります。緊張や心配を抱え続けると心が疲弊し、血虚の症状とあわさって不眠・動悸が強まりやすくなります。

40代以降は月経や女性ホルモンの変化で血が消耗しやすい時期なんだよ。だからこそ、血を補う食事と質のいい睡眠が欠かせないんだにゃ。
血虚×心タイプの整え方
食養生
血を補いながら、心を落ち着かせる食材を意識して取り入れましょう。
| 血を補う食材 | レバー・ほうれん草・黒ごま・なつめ・クコの実・ぶどう・卵 |
| 心を落ち着かせる食材 | 小豆・蓮の実・百合根・なつめ・牡蠣 |
生活習慣
- 22時〜23時には眠るよう意識する
- 昼に10〜20分の休憩をとる
- 過度な刺激(SNS・ニュース)を減らす
- 深呼吸や軽いストレッチで気持ちを落ち着ける
- 規則正しい睡眠リズムを心がける
ここまでの食材・生活習慣は血虚×心タイプに共通する基本の対処法です。実際には年齢・生活リズム・他の体質との組み合わせによって、本当に効果のある方法は人それぞれ違います。
ここでお伝えした方法を試してみたけど変化を感じられない、という方は、別の体質が重なっている可能性があります。
まとめ
| 血虚 | 栄養と潤いが不足・顔色の悪さ・めまい・爪や髪のトラブル |
| 心 | 血を送り出す力と精神活動が乱れる・動悸・不安感・不眠・物忘れ |
血虚と心が重なると、体を巡らせる血そのものが足りないために、心がうまく働けず、動悸や不安感、眠りの浅さが同時に出やすくなります。まずは睡眠を整え、血を補う食材を少しずつ取り入れることから始めてみてください。

動悸も不眠も不安感も、別々の悩みだと思ってたけど、血が足りないことが根っこにあったんだね。今日からなつめと小豆、意識して食べてみる。

それでいいにゃ。血と心はゆっくり時間をかけて整っていくものだから、焦らず続けてみてにゃ。

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